kamo1022’s diary

バレー大好き人間です

肘と顎を意識して、オーバーハンドパスをマスターしよう!

こんにちは、かもがわです。

 

リベロをおいて、

オーバーハンドパス(以下オーバー)を使う

機会は、アンダーハンドパス(以下アンダー)に

比べ、少ないですよね。

 

しかし、いざ使うとなったとき、

オーバーの技術がないと、

ミスをしてしまいます。

 

そんなこと、あなたにもないですか?

 

アンダーやオーバーという基礎スキルは、

どのポジションになろうが、

バレーをやるうえで必須です。

 

ここではまず、

きちんとしたオーバーの形を伝えていきます。

 

形について再度学習し、

マスターしていきましょう。

 

オーバーの形におけるポイントは、

肘と顎

です。

 

まずはですが、

両肘を外側に向けるようにし、

90度くらいに曲げます。

この形で手を開き、ボールを処理します。

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肘が伸び切っている状態だと、

うまくボールをあげられません。

肘のクッションでボールをあげましょう。

 

次にですが、

開き過ぎず、上目遣いでボールを見ましょう。

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顎を開いていると、

ホールディングをとられたり、

最後までボールを見ることができず、

うまくボールをあげられません。

 

この2点を意識し、形を整えることで、

格段にオーバーは上手くなります。

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この形の意識は、

家にいても、ボールがなくても、

鏡の前で確認することができます。

 

体に覚えさせることで、

咄嗟にオーバーを使う場面でも、

ミスをすることがなくなります。

 

以上です。