面の角度を意識して、アンダーハンドパスをマスターしよう！

こんにちは、かもがわです。

アンダーハンドパス(以下アンダー)で、

ボールあげようとしたとき、

思った方向に運べないことや、

後ろに弾いてしまうこと、ありませんか？

きちんとボールが当たる面が出来ていても、

面の角度を意識出来ていなければ

ボールを思った方向へ運べません。

逆に言えば、

面の角度さえ意識出来ていれば、

どこからどんなボールがこようと

あなたが思ったところへ、

ボールを持っていくことが出来ます。

具体的にどういうことかと言うと、

ボールくる位置と、

ボールを送りたい位置に対し、

この面の角度を調整する、

ということです。

そうです、思ったより単純なことなんです。

しかしよくあるのが、

自分の横にきたボールを

後ろにボールを弾いてしまうことです。

理想的には、ボールがくる位置に回り込んで

ボールをあげることいいとされますが、

やむを得ず、

腕を横に伸ばしてとることってありますよね？

そんなときでも、

面の角度さえ意識出来ていれば

ボールを後ろに弾くなんてことはおきません。

いかなる場合でも、面は、

ボールを運びたい方向へ向ける

ことを

意識してください。

以上です。